[2020.03.09]

カンボジア アンコール・アイ観覧車がオープンいたしました!

コーエィグループ企業のシーキュー・アメニックが、カンボジア北西部のシェムリアップ州で建設していたカンボジア国内初の観覧車「アンコール・アイ」が完成し、3月1日より営業運転を開始しました。
2月24日に開催された観覧車のプレス発表は地元テレビニュースに大きく取り上げられ、オープン初日には多くの海外メディアも集まり完成式典が盛大に行われました。
「アンコール・アイ」は高さ85mで東南アジアでは5番目に大きな観覧車となります。
本来、30mを超える高さの建造物は建設できませんが、観光産業の振興に寄与するとしてカンボジア政府に認められ建設することが出来ました。
ゴンドラの窓からはシェムリアップの街並みと、地平線を見渡す広大で自然豊かなアンコール遺跡公園を一望、そしてその先には世界遺産アンコールワットを臨みます。
夜にはライトアップもされ、遺跡以外の新たな観光スポットとして非常に多くの期待を寄せられております。